5月28日 山崎 和彦
山崎 和彦さん 千葉工業大学教授
「ポートフォリオは一生作り続けるもの」
「一箇所にいると心地いいけど、離れる勇気を持つことでいろんなことが見えてくる」
未来のデザイナーとして生き残る
1.大学での新しい学び
知能メディア工学科→複数分野を掛け合わせた新しいデザインの発掘
産学プロジェクトを研究室内で行う→楽しさとスキルの追求
2.植物のIotのスタートアップ
プランティオ→全員でデザインをする
3.大人の学びの支援
Xdesignによる大人の情報デザインの学び
4.シニアの学びの支援
熱中小学校→廃校になる学校の支援
5.子供のスタートアップ支援
VIVITA→未来の職業をつくる 未来の学びをつくる
子供のことは子供が考える、子供の未来は子供が作る
子供が新しい職業をつくる
6.社会のためのデザイン
コミュニティをつくる
プロジェクトをつくる
社会のためのデザインをつくる
Social Creativie Initiative
社会=地域 日本 世界
未来のデザインのためには、将来の自分に重要なことを体験する
この講義では、未来でデザイナーとしてどう活躍するか、山崎先生自身がどうデザイナーとして生き残っているかをお話いただいた。学びという側面を大事にしている活動は、未来の人たちの未来に繋がっていくと思うと大規模な話に感じたが、それだけ未来のビジョンを大きく持って活動することがデザイナーとしての活躍の一歩なのだろうと感じた。